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主婦にとって簡単な投資って何?生活を守る視点から始める投資生活

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投資の手法は人それぞれで、性格や職業によって得意分野・不得意分野は異なります。

例えば、建築業や不動産業に携わった経験のある人にとって、不動産投資は自然なものです。
しかし、自動車小売業であれば、自動車に関係する会社の株式について学んだ方がプラスに働くかもしれません。

それと同じように、主に家計に携わる主婦には、主婦に向いた投資方法があると考えるのが自然です。
そこで今回は、主婦の視点が役に立つ、生活を守る視点から始める投資方法についてご紹介します。




貯金は当座のもの、NISAは将来のもの

日本では、貯金で得られる利子はごくわずかであり、ただお金を銀行に預けておくだけでは利益を見込むのは難しくなりました。
そこで、長い将来にわたって利益が得られ、かつ非課税になる投資方法が注目を集めています。

それが「つみたてNISA」という商品です。

2018年~2037年の期間限定で行われるもので、この期間に投資を開始したら、最長20年間・40万円の利益までが非課税になります。

例えば、2018年に購入した銘柄は、2037年までに売却すれば非課税として扱われます。
この理論で行くと、2037年に購入した銘柄は、2057年までに売却すれば非課税です。

ここで、40万円の利益までは非課税と記載しましたが、当然そこまで利益が満たないケースも十分考えられます。
商品によってはハイリスク・ハイリターンのものもあり、目先の利益に動じず、将来的に自分がどれだけの利益を得たいかを考えて、銘柄選びが必要です。

とはいえ、100円単位から投資が可能なので、基本的に元本割れがあったとしても、それほどリスクの高い金額ではありません。
一般的なリスクの順番として、【外国株式>国内株式>海外債券>国内債券】という流れを押さえておけば、リスクに応じて必要な分だけ投資を進められるでしょう。

ちなみに、20年以内であれば好きなときに解約できるようになっているため、マイホームの資金や子どもの入学資金に貯めるイメージで投資するのも一つの方法です。

将来の年金に備えるならiDeCo

老後の生活に不安を感じているなら、iDeCoという選択肢もあります。
厚生労働省が管轄しており、投資利益が非課税で、掛金が全て税金計算の中で控除されます。

所得税や住民税を軽減しながら、投資で得たお金を蓄えられます。
しかし、その商品の構造上、年金的要素が強いため、60歳になるまで引き出せないルールになっています。

そのため、他に何らかの投資を行っている主婦が、節税目的で行う投資法としての性格も持っています。
iDeCo以外の投資に手を出していれば、もっと投資額を非課税にできますから、つみたてNISAと一緒に始めるとおトクです。

掛金の上限は決まっており、一般的なサラリーマンで月額23,000円、専業主婦や自営業者は月額68,000円となっています。
専業主婦なら最大で年間816,000円が上限になるため、NISAに比べると大きな金額になります。




同じ投資仲間の意見を集めたいなら株式投資や投資信託を選ぶ

多くの主婦が利益を出しているジャンルの一つが株式投資で、オンラインサロンなどでコミュニティができるほどの人気です。
株主優待がある銘柄を少額で購入しているうちに利益が出て、本格的にのめり込む人も少なくないようです。

また、IPOのように手に入れば高確率で値が上がる銘柄もあり、それを手に入れるスタイルの投資方法も紹介されています。
株を学ぶことで、主婦をしながら広く世の中を学べると話す人も。

そこまで詳しく勉強できる時間がないという人は、細かい投資の手順はプロに任せる投資信託を選びます。
やはり専門家が銘柄を選定しているだけあって、マイナスになるときはあっても、長期的に見ればプラスになっていることが多いため、商品の危険度だけを見極められれば長く続けられる点がメリットです。

時短で稼ごうと考える人は、FXやバイナリーオプションを選ぶ

投資で得たいお金がいくらか、自分の中である程度イメージが付いている人は、できるだけ早く目標額に到達したいと考えるものです。
そこで、効率的に稼げる投資方法を選ぶ人は、FXやバイナリーオプションについて勉強します。

FXでの取引を行う人は、自動売買ツールを応用して利益を出す傾向にあります。
取引内容が株よりも複雑ではないため、条件に沿って機械的に売り買いを行うことで、一定の利益を出しているトレーダーは多いようです。

バイナリーオプションについては、自分が投資した金額に応じて配当が決まりますから、予定外の支出が生まれることはありません。
結果もはっきり出ることから、急な値動きなどをチャートで見極める能力さえあれば、大きく利益を出すことも可能です。

どのような方法を選んだとしても、最終的には利益が出るまで自分なりに手法を学ぶことが肝心です。
限られた予算を有効活用するためにも、できるだけ家計にマイナスを与えない投資方法を選びたいものですね。

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