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家や不動産への投資は主婦には厳しい?主婦投資家が取り組んでいる投資の種類とは

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世の中には、主婦の仕事をこなしながら、投資家として成功を収めた方が存在します。
そこで自分も投資を始めようと意気込んではみるものの、初めてみてから「やっぱり簡単には稼げない……」と意気消沈してしまう方も多いでしょう。

特に、家を購入したりマンションなどの不動産に投資したりするには、それ相応のお金がかかります。
そのため、まずは先立つもので始められる投資方法を探し、徐々に利益を増やしていく方法が順当です。

今回は、主婦投資家が取り組んでいる投資の種類や、成功・失敗例についてご紹介します。




主婦投資家は、どんなジャンルを選んでいるのか

投資を始めるにあたって気になるのは、成功者がどのようなジャンルで成功しているかです。
全てを同じように考えることはできませんが、自分にとって優先的に満たしておきたい条件は、人によって違うでしょう。

まずは、選択肢を増やす意味でも、主要なジャンルについて知っておくと有利です。

成功者が圧倒的に多く紹介されているのが株式投資

主婦向けの投資番組や情報サイトをチェックすると、その多くが株で成功を収めている例が多く見られます。
IPOのように、抽選で当選すれば初心者でも利益を得られやすい銘柄を選ぶことが可能で、少額から投資できる点も魅力です。

投資を行っている主婦が一定数存在しており、仲間意識が生まれやすく、情報交換をしやすい点もメリットに働くでしょう。
その反面、どのように家事をする時間と投資をする時間を区切るのかなど、投資とプライベートとを切り替えるには適性が必要です。

初心者から成功した人の多くは、まず株主優待に魅力を感じ、そこから本格的に取引を始めるようになったケースが目立ちます。
ローリスクな取引で稼ぎ方を覚え、そこから経験を積んで上級者になっていくというのが王道です。




NISAで保険・預金代わりに積立を行う方法も人気

投資信託を利用する人の中には、少額からの長期積立・分散投資を支援する非課税制度である「つみたてNISA」を活用している人もいます。
投資利益が最長20年間非課税になり、年間で40万円の非課税投資枠が設定されます。

20年以内であれば好きなときに解約でき、最大で40万円×20年=800万円が非課税になる計算です。
積立額の最低額が100円からということもあり、気軽に取り組みやすいのが利点です。

もともとは、2014年1月にスタートした少額投資の非課税制度NISAが原型で、株式・投資信託などへの投資から得られる配当金や分配金が、最長5年間・最大600万円まで非課税になるというものでした。
これをNISAよりも安価に、長期間にわたって投資ができるよう、国がフォローしているのがつみたてNISAです。

既に投資信託で一定の成績を出している人はもちろん、これから投資を始める人にとってもメリットがありますから、投資信託を始めようと考えている初心者向けの投資方法と言えるでしょう。

不動産投資は実入りもでかいが、投資のために用意する元手が多い

高額のリターンを長期間にわたり手に入れることを想定した場合、不動産投資という選択肢もあります。

不動産投資とは、主に利益を得る目的で不動産事業に資金を投下することを言います。
具体的には、アパート・マンションなどを購入して、そこに住む人の家賃が収入源になる投資です。

人が暮らす施設を投資対象としていることから、安定した収入を得ることができ、赤字は他の所得と通算できるというメリットもあります。
また、お金ではなく建物という現物に投資することから、インフレや相続対策としても効果的です。

しかし、そもそも人が住めるマンションにつき、1戸ではなく1棟で購入するという規模で考えると、それ相応の金額がかかります。
そこで、手元にお金がない人の場合は、借金をして不動産を購入することになるのですが、購入時に変動金利を適用した場合、返済額の負担が増えるケースは否めません。




また、マンションが空室になったままの状態が続いたり、建物が老朽化して修繕費がかかったりすると、次第に出費が増え、不動産自体の価値も目減りしていきます。
それを考えると、やはり一定額の資金がなければ、不動産投資を行うのは難しいでしょう。

投資を始めるにあたって、主婦が考えておきたい心構えと注意点

投資方法は様々ですが、どの方法を選んだとしても、自分の大切なお金を何かに投資するという構図は変わりません。
よって、ジャンルの深い部分に近づけば近づくほど相違点は多くなりますが、投資に必要な心構えや注意点としては、共通するものも少なからず存在します。

以下に、投資初心者の主婦が気を付けるべき心構え・注意点についてご紹介します。

お金をどうやって残すかを考える

投資を始めるにあたって大事なことは、投資する資金をどう工面するかです。
収入源が限られた中で先立つものを集めるために、投資以外で取れる手段は限られます。

短期のアルバイトを行って資金を貯めるか、普段の生活費の中からこつこつ貯金するか、夫婦共働きならどちらかの収入を全て貯金に回すかなどが考えられます。
そのほか、基本的なスタンスとして、自炊を徹底して資金が貯まるまで贅沢をしないことも大切です。

その結果、晴れて投資ができるようになってから、自分の思惑が当たって儲けが増えることもあるでしょう。
このとき、投資で稼いだお金は次の投資に回さなければなりません。

自分の欲しいものに使いたい気持ちは分かりますが、投資を続けることで得られる副産物やプラス面にも気を配り、極力お金が続く限り投資を続けられる体制を整えていきましょう。

失敗したときにどう考えるかが大事

投資においては、予想が自分の思惑と外れてしまい、損失をこうむることはどのジャンルでも珍しくありません。
そこでふてくされてしまっては、今後の発展はありません。

最初のうちは、思い通りにいかないことで、精神的な落ち着きを取り戻すのに時間がかかるケースも多いと思います。
しかし、何らかの形でこまめに気持ちを切り替えていかなければ、家事にも影響を及ぼしますし、投資の技術も向上しません。



失敗したことを感情で捉えるのではなく、極力ノートに書き出すなどして、文章で把握することを押さえておきましょう。

自分の生活時間の中で負担にならない投資方法を選ぶ

主婦に人気の投資が「株式投資」だからといって、それが誰にでも向いているジャンルとは限りません。
人によっては、長い間投資に情熱を傾けることが難しいと考える人もいるからです。

必要な分だけ、必要なタイミングでお金を稼ぐ投資をしたいと思ったら、短期間で稼げる投資方法を選ぶ必要があります。
その一つのアプローチとして考えられるのが、ルールが単純化されている、バイナリーオプションです。

バイナリーオプションは、決まったタイムスパンの中で、通貨の価値が上がるか下がるかを当てるというルールです。
最短で30秒から始められ、自分が取引をしたいタイミングを一日の中で決めやすいのが特徴です。

子どもが学校に行っている間にもできる方法なので、午前・午後のいずれかで時間を決めて、あとの時間は家事に充てるというスケジュールも立てられます。

もし、長期にわたり株を保有する形の投資についてイメージがわかないようであれば、分かりやすい形・短期間で結果が出る投資をやってみるのも、よい選択肢の一つと言えるでしょう。

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